ドローンは元々軍事用として使用されていました。
当時は無人車両や無人航空機、無人船舶など、自律的に稼働する機体全般をドローンと呼んでいました。
現在の意味合いでドローンと呼ばれ始めたのは、2010年~です。 2015年からは航空法第2条22項の改正により「無人であり、遠隔操作または自動操縦で飛行できる、200g以上の重量の機体」がドローンと定義されるようになりました。